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【中古】父のコートと母の杖/一田憲子
¥1,100
一田憲子さんが還暦。 その親御さんが90代。 元気にふたりで生活している両親のことは 離れて暮らしているぶん心配。 そして、着々と老いていく姿から一田さんが考えたことを綴られています。 親子の在り方としても、 高齢家族の見守り方としても、 読んで勉強になりました。 自分の子育てにも活かしたいなと思います。 そして、まだ先にはなるけれど、自分の親の時の心づもりもできました。 祖父母の生活を見守る両親の気持ちも少しわかった気がします。 『父のコートと母の杖』 著者:一田憲子 定価:1650円 ISBN978-4-391-16301-8
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【中古】有賀薫のだしらぼ すべてのものにだしはある
¥1,200
幅広くダシについて学ぶならこの本がおすすめです。 ライター業、スープ作家の有賀薫さん。 料理家長谷川あかりさんのお師匠さんでもあります。 そんな有賀さんの探究心はとことん。 ダシについて、市販だし、野菜のだし、お肉のだし、かつおこんぶのダシ、あれこれ調べ尽くしていて読み応えがあります。 この本を読んでよかったのが、食材からのダシを 引き出してごはんを作れるようになったこと。 旨みのある食材も理解できるので 普段の買い物にも役立ちます◎ 『有賀薫のだしらぼ すべてのものにだしはある』 著者:有賀薫 定価:1760円
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【中古】暮らしのおへそvol.18
¥550
「習慣には、明日を変える力がある」 この言葉が表紙に書かれているのがグッと心を掴まれます。 その人だけがもつ習慣、根っこをつくるもの。それを「おへそ」と名づけ、個性豊かな方々の「暮らしのおへそ」を紹介している雑誌です。 女優さんやものを作る人などわかりやすい仕事の人だけではなく、主婦も取り上げているのがいい。 若い人、お年を重ねた人、いろんな人の暮らしのリズム、暮らしのルールが詰まっています。 <18号で紹介されている人> ⚫︎ 稲葉賀恵さん ⚫︎こぐれひでこさん ⚫︎ 「北欧、暮らしの道具店」店長 佐藤友子さん ⚫︎ 「クラシコ」店主 高橋さん夫婦 ⚫︎ 「サンク」オーナー 保里さん夫婦 ⚫︎ 「トラネコボンボン」料理人中西なちおさん ⚫︎ 林 總さん ⚫︎ 「かみ添」主宰 嘉戸さん夫婦 ⚫︎ 料理家 渡辺康啓さん ⚫︎ 「HAND&SOUL」主宰 鎌田豊成さん 内藤三重子さん ⚫︎「山角」オーナー 内藤亜希子さん
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【中古】暮らしのおへそ vol.5
¥550
「習慣には、明日を変える力がある」 この言葉が表紙に書かれているのがグッと心を掴まれます。 その人だけがもつ習慣、根っこをつくるもの。それを「おへそ」と名づけ、個性豊かな方々の「暮らしのおへそ」を紹介している雑誌です。 女優さんやものを作る人などわかりやすい仕事の人だけではなく、主婦も取り上げているのがいい。 若い人、お年を重ねた人、いろんな人の暮らしのリズム、暮らしのルールが詰まっています。 <5号で紹介されている人> ⚫︎女優 南果歩さん ⚫︎雑貨店ラウンダバウト 小林さん夫婦 ⚫︎こぐれひでこさん ⚫︎水野さん夫婦 ⚫︎私設ミュージアムオーナー ユキ・パリスさん ⚫︎ 辻 和美さん ⚫︎ 料理研究家 福田里香さん ⚫︎ イラストレーター木下綾乃さん ⚫︎ 清岡まなみさん ⚫︎料理家 ケンタロウさん ⚫︎主婦 伊藤愛子さん ⚫︎アヴリル 『暮らしのおへそVOL.5』 定価:1320円
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【中古】魯山人の料理王国/北大路魯山人
¥1,100
料理とは、を語らせたらこの方の右に出る方はいないのかもしれません。 料理を「美」の観点から見るといえば北大路魯山人。 うつくしいお料理に魅せられて、器まで作ってしまうお方です。 そんな魯山人さん、とても毒舌ではあるのですが それがまた今のひとにはないズバっと言う表現が 面白くもあります。 ものを美味しく食べるには? と質問されて、 空腹にするのが一番だ、 とお答えになり、お相手は黙ってしまったそう。 この本の出汁の話と納豆茶漬けの話を 家族が気に入り、よく食卓で話題にでます。 読みやすい本です。 納豆茶漬け、私はやったことありませんが 息子が朝よくやっているのできっとおいしいんだろうなー。 『魯山人の料理王国』新装復刻版 定価:1650円 昭和55年(1980年)第一刷
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【中古】暮らしのおへそ vol.17
¥550
「習慣には、明日を変える力がある」 この言葉が表紙に書かれているのがグッと心を掴まれます。 その人だけがもつ習慣、根っこをつくるもの。それを「おへそ」と名づけ、個性豊かな方々の「暮らしのおへそ」を紹介している雑誌です。 女優さんやものを作る人などわかりやすい仕事の人だけではなく、主婦も取り上げているのがいい。 若い人、お年を重ねた人、いろんな人の暮らしのリズム、暮らしのルールが詰まっています。 <17号で紹介されている人> ⚫︎女優 水野美紀さん ⚫︎ スタイリスト 堀井和子さん ⚫︎ルバーブ店主 川合陽子さん ⚫︎料理家 枝元なほみさん ⚫︎ ロタプロダクト 香菜子さん ⚫︎建築家 中村好文さん ⚫︎イラストレーター 赤津ミワコさん ⚫︎ 「ルキャトーズイエム」店主 茂野さん ⚫︎陶芸家 岡澤悦子さん ⚫︎ 「モリカゲシャツ キョウト」店主 森蔭さんご夫婦 『暮らしのおへそ vol.17』 定価:1320円
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【中古】暮らしのおへそ Vol.23
¥550
「習慣には、明日を変える力がある」 この言葉が表紙に書かれているのがグッと心を掴まれます。 その人だけがもつ習慣、根っこをつくるもの。それを「おへそ」と名づけ、個性豊かな方々の「暮らしのおへそ」を紹介している雑誌です。 女優さんやものを作る人などわかりやすい仕事の人だけではなく、主婦も取り上げているのがいい。 若い人、お年を重ねた人、いろんな人の暮らしのリズム、暮らしのルールが詰まっています。 23号で紹介されている人 女優 樹木希林さん 北の住まい設計社 渡辺さん夫婦 器作家 イイホシユミコさん フードムード なかしましほさん パン屋 渡邉さん夫婦 生地専門店 在田佳代子さん 理学博士 佐治晴夫さん 七草店主 前沢リカさん 『暮らしのおへそ vol.23』 定価:1320円
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【中古・文庫本】いとしきもの/小川糸
¥750
「食堂かたつむり」や「ツバキ文具店」でおなじみ 作家小川糸さんの山で暮らすエッセイ。 東京、ドイツで暮らしていた小川糸さんが 離婚やコロナ禍を機に山での暮らしを決意し、 暮らしていく日々の記録。 山に移住したい気持ちが盛り上がってくる一冊。 暮らしへの想いが、共感できました。 『いとしきもの 森・山小屋・暮らしの道具』 著者:小川糸 文庫本サイズ ISBN978-4-16-792367-9
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【中古】パン語辞典 第二版/ぱんとたまねぎ
¥1,300
無類のパン好きさんに読んでいただきたい本です。 パンの歴史から始まり、パンの作り方、 パン用語、パンの種類などパンにまつわることが かわいい絵とともに紹介されています。 パンを習い事でやって勉強していても 知らないことがたくさん載っていました! いろんなパンを食べたくなってしまう一冊。 『パン語辞典 第二版』 著者:ぱんとたまねぎ ISBN978-4-416-62372-5 定価:1760円
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月刊たくさんのふしぎ 昆布の本
¥1,300
自然や環境、人間の生活・歴史・文化から、数学・哲学まで。あらゆるふしぎを小学生向きにお届けする科学雑誌「たくさんのふしぎ」。 和食に欠かせない「昆布」の特集です。 昆布は取れる地域によって名前が違い、 さらには最適な用途が違うということにびっくり。 昆布がどうやって海から食卓にやってくるのかも 文、写真、絵でわかりやすく載っています。 小学生向きとはいえ大人もかなり勉強になる本です。 お出汁について興味のある方にぜひ読んでみていただきたいです。 『月刊たくさんのふしぎ おいしさつながる昆布の本』 定価:810円
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【中古】味つけはせんでええんです/土井善晴
¥1,200
料理するときにいつも心の中に 妄想で土井先生を召喚しています。 「豚肉で作るもんなのに鶏肉しかない? それでもええんです」 「味が薄い?そんなもん、それぞれ味つけさせたらええんです」 脳内の土井先生は、私の料理つくりで 迷う気持ちを取り払ってくれます。 この本は なぜ人は料理をするのか、 というようなことから 日本独特の料理文化の発展の仕方について、 さらにはおいしいにこだわらなくていいのではないか、というようなことも、書かれていて 家族の料理を担当しなくちゃいけないものとして 肩の荷がすこし軽くなるようなことがたくさん載っています。 料理しんどいな、と思う方にぜひ 手にとっていただきたい本です。 『味つけはせんでええんです』 著者:土井善晴 ISBN 978-4-909394-94-1 定価:1760円
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NHK趣味どきっ!MOOK人と暮らしと、台所 2024年2.3月
¥1,000
NHKの好きな番組、趣味どきっ!の台所特集。 いろんな方の台所が出てきて、見ていて楽しい一冊です。料理レシピもあります。 こちらで紹介されているのは以下の方たちの台所 ・こぐれひでこさん ・麻生要一郎さん ・桒原さやかさん ・脇雅世さん ・井上荒野さん ・山本亜由美さん ・仁平透さん ・細川亜衣さん 桒原さんのオーブンでできるサーモンプディングは 簡単でおいしかったです! すてきな台所やお皿、見ているだけでも楽しくなります。 『NHK趣味どきっ!MOOK人と暮らしと、台所 2024年2・3月』 ISBN978-4-14-228863-2 定価1540円
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【中古】発酵文化人類学/小倉ヒラク
¥700
発酵デザイナーの小倉ヒラクさんの著書、『発酵文化人類学』 かなりコアだけど、菌の世界というわかりづらいものをわかりやすい例えで説明しています。発酵の本質を理解できる本です。 主に日本における発酵について、糀、酒、味噌、しょうゆ、すんき、くさや、ヨーグルトなど発酵を知ることができます。 この本以外にも発酵を学ぶ科学的な本を読みましたが、高校理解赤点の私にはお手上げでした。この本は非常にわかりやすく書いてあるので 文系の私でも最後まで読めました。発酵とは何なのか学ぶ導入の教科書として、おススメです。 小倉ヒラクさんといえば、最近JR東海や東海地区の醸造所、酒蔵、飲食店と協力して、発酵文化を体験してもらう旅"発酵ツーリズム東海"を開催されたばかり。 うまみの聖地巡礼、私も巡りたいなと思っています。 『発酵文化人類学』 著者:小倉ヒラク ISBN978-4-04-109291-0 定価:880円
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【中古】世界の納豆をめぐる探検/高野秀行
¥1,300
日本の発酵食として、パッと思い浮かぶのは納豆かもしれない。 老若男女、手軽にごはんのお供として食べている。 小粒、大粒、ひきわり、わさび味、紫蘇海苔、梅味、臭わないもの、乳酸菌入り…など あの手この手で納豆を楽しむ商品が出ている。 納豆は日本の伝統的な発酵食品だけど、 実は日本以外にも納豆が存在するというのを皆さん知っていましたか?私は知らなかったので、とてもびっくりしました。 この本の著者、高野秀行さんは納豆について研究して、世界中の納豆に出会ってきている。 最初はアジア、そのあとはアフリカにも行かれている。 高野さんのわかりやすい納豆についての調査は、子どもはもちろんオトナも楽しく読めます。 この機会にご家族で納豆について理解を深めませんか〜?? 自由研究テーマにもおすすめです。 さらにこの本で面白いなと思ったら、より詳しい納豆研究についての高野さんのレポートの本、『謎のアジア納豆』、『幻のアフリカ納豆を追え!』も面白かったので読んでみてください。 『世界の納豆をめぐる探検』 著者:高野秀行 ISBN978-4-8340-8810-6 定価:1430円
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【中古】お味噌のことがまるごとわかる本
¥1,000
お味噌について、まとめられている本です。 各地域ごとのお味噌のことや、 味噌を使ったレシピ、手作り味噌の作り方、 味噌の歴史など。 白味噌、豆味噌、麦味噌の塩分濃度の違いも 載っているのですが、それを見てびっくり。 白味噌はとても塩分濃度が少ないのは納得ですが、 麦味噌と豆味噌は塩分濃度が同じくらいでした。 豆味噌の方が濃そうなので、意外です。 我が家も手作り味噌をここ数年やっていますが やはり自分の家で作った味噌の味は美味しく感じます。 家族で作るのも楽しいです。 『お味噌のことがまるごとわかる本』 編集:東京生活編集部 ISBN978-4-7779-0890-5 定価:1430円
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【中古】榎本美沙のひと晩発酵調味料
¥1,400
発酵レシピといえば、YouTubeやラジオにも登場されている榎本美沙さん。 こちらの本では、炊飯器やヨーグルトメーカーを使って作れる発酵調味料の作り方、 さらにはどんなごはんに使えるかのレシピ紹介がされています。 定番の塩麹、醤油麹、玉ねぎ麹はもちろん、 カレー麹やナンプラー麹、コチュジャン麹まで! カレー麹をパンに塗って焼けば簡単カレーパンになるのは驚きでした。たくさん塗ると辛くなるので要注意です。 1番よく作っているのが、塩麹と玉ねぎ麹。 塩麹はお肉に漬け込むと柔らかくなって 旨みが増すので、唐揚げやお肉グリルの時に活躍します。お肉グリルの時は合わせてハーブも入れるとおいしいです。 玉ねぎ麹はコンソメ代わりに。 発酵は腸を整える作用もあるようなので 腸活にも良いです◎ ⭐︎こちらはP.53 ニンニク麹のページに少し汚れあり。5枚目の写真をご確認ください。 『榎本美沙のひと晩発酵調味料』 著者:榎本美沙 SBN978-4-391-16163-2 定価:1694円
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【中古】愛のエネルギー家事めぐるお金と幸せ/加茂谷真紀
¥1,050
暮らすにはお金が必要です。 でも、儲かるとか、貯まるとか そういう目先のことではなくて、 納得のいくお金の使い方を学べる本でした。 ないことなら目をむけるのではなく、 あるものに目を向ける。 数百円で自分を喜ばせるアイデア。 どん底の時はフルーツを買う。 すぐできるアイデア満載です。 仕事の知恵部分も、今回古書店を始めるにあたってかなり背中を押されました。 物価高でお金について考える機会が 多い今こそ、おすすめしたい一冊です。 『愛のエネルギー家事 めぐるお金と幸せ』 著者:加茂谷真紀 ISBN978-4-909957-42-9 定価:1595円
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【中古】わたしの献立日記/沢村貞子
¥450
「今日のごはん何にしよう…誰か献立決めてほしいな」 と思うことって、よくありませんか? 子どもたちが夏休みで毎食作らなくちゃ、という時や 季節の変わり目で何食べたい気持ちか見失ったり、 忙しくて献立を考えていられない時 この本があれば、助かります。 昭和の名脇役、沢村貞子さんは 26年半、毎日日々の献立を自分のために 朝夕のごはんを記録していました。 この本には、ケの日のごはん、 日々の飾らないごはんたちが載っているので 日付から見て行ったり、毎日のつながりから 食材の活かし方を見たりもできます。 同じメニューにハマって何度も作られていたり、 知らない国のごはんに挑戦している日もあったり、 沢村さんの日々の暮らしが透けてみえてきます。 時代は変われど、ご飯を毎日食べる暮らしは どの時代も変わらないのだなーと感じさせてくれます。 沢村さんの食や暮らしに関するエッセイ部分も 読んでいてたのしいです。 この本を元にしたテレビ番組がNHKで放送されています。その5分番組では、フードスタイリストの飯島奈美さんの再現ごはんが 本当に美味しそう!!! この本と合わせて観ていただけると より楽しめると思います。 『わたしの献立日記』 著者:沢村貞子 ISBN978-4-12-205690-9 定価:754円
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【中古】みんなのおすし/はらぺこめがね
¥1,200
絵本を描く夫婦ユニット「はらぺこめがね」 のお寿司屋さんの絵本。 おいしいものを描かせたら日本一⭐︎ お寿司もとっても美味しそうだし、 お話もユニーク! たらいに入ったチラシ寿司の絵が たまりません〜(ヨダレ) 『みんなのおすし』 著者:はらぺこめがね ISBN: 978-4-591-16251-4 定価: 1540円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古】また団地のふたり/藤野千夜
¥1,200
『団地のふたり』の続編。 続編でまた、なっちゃんとノエチに会えたことが嬉しかった! ドラマ版ともまた違うストーリーなのがいい。 また続編出てくれたらいいのに、と思えるほど ふたりに夢中になった。 こんな50代になりたい。 『また団地のふたり』 著者:藤野千夜 ISBN: 978-4-911106-27-3 定価: 1760円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古・文庫本】団地のふたり/藤野千夜
¥450
主人公のなっちゃんと幼馴染のノエチは団地で暮らしている。途中で一度結婚やひとり暮らしなどあって団地を出たけれど、ふたりとも独身となり50代をまた生まれ育った団地で過ごす。 このふたりがとっても仲がいい。 ノエチはなっちゃんの部屋にほぼ入り浸りと言ってもいいほど、一緒にご飯を食べ、一緒にベランダでのんびりしたりする。 それぞれの得意なこと、不得意なことを把握しあって、さりげなく支え合っているのもいい。 このふたりの距離感が羨ましい。 ほのぼのして、おいしいごはんも合間合間に登場し、読んだらご機嫌になれる小説です。 NHKで昨年ドラマも放映していたので NHKオンデマンドで観ることもできます! とってもおすすめなので、ドラマも観てみて欲しいです。 『団地のふたり』 著者:藤野千夜 ISBN: 978-4-575-52765-0 定価: 693円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古】カフネ/阿部暁子
¥1,100
2025年本屋大賞受賞。 おいしいもので人と人がつながるお話。 40代主人公:薫子が 弟の元恋人:せつなにおいしいごはんで 元気づけてもらい、一緒に困っているひとたちを 助けていく。 何を書いてもネタバレになりそうで 書けないけれど、主人公以外にも 女性たちの助け合いに救われるお話でした^ ^ そして、ふたりの発することばに自分も救われた気持ちになりました。 久しぶりに一気読みした小説。 豆乳そうめんが美味しそうでした♪ 『カフネ』 著者: 阿部暁子 ISBN: 978-4-06-535026-3 定価: 1870円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古】パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ
¥1,000
柴田ケイコさんの『パンどろぼう』シリーズに 登場するパンを捏ねずに手作りできるレシピ本です。 パンどろぼうに出てくるパンは、本当に他社多彩。 カタチも面白い。 あのパンはこうやって作るのか〜と見ているだけでも楽しい気持ちになれます。 捏ねずに一晩寝かせる生地作りだから やりやすい◎ お子さんと夏休みにやってみるのも 盛り上がりそうです^ ^ 『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』 料理:吉永 麻衣子 原作:柴田 ケイコ ISBN: 978-4-04-605743-3 定価:1540 円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古・文庫本】彼女の家計簿/原田ひ香
¥400
みなさんは家計簿をつけていますか??? 私は何年かに一度、急にやらなきゃ!となって 家計簿をつけ始めるのですが 2ヶ月くらいで続かなくなるのが常です…(´-`) 家計を把握しておくことが暮らしには 大切なのは、理解はしているんですけどね。 原田ひ香さんの作品でも、およそ10年前に出たのが 『彼女の家計簿』 シングルマザーの里里とその子ども、啓。 仕事に全霊をそそいできたNPOの代表をする三浦。 戦前に生き、働きながら家計簿をつける五十鈴加寿。 それぞれの時代に生きる女性の働き方、生き方、親子間の確執を、家計簿を通じて考える、そんな作品です。 『彼女の家計簿』 著者:原田ひ香 文庫本サイズ ISBN: 978-4-334-77320-5 定価: 748円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします