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  • 【中古】父のコートと母の杖/一田憲子

    ¥1,100

    一田憲子さんが還暦。 その親御さんが90代。 元気にふたりで生活している両親のことは 離れて暮らしているぶん心配。 そして、着々と老いていく姿から一田さんが考えたことを綴られています。 親子の在り方としても、 高齢家族の見守り方としても、 読んで勉強になりました。 自分の子育てにも活かしたいなと思います。 そして、まだ先にはなるけれど、自分の親の時の心づもりもできました。 祖父母の生活を見守る両親の気持ちも少しわかった気がします。 『父のコートと母の杖』 著者:一田憲子 定価:1650円 ISBN978-4-391-16301-8

  • 【中古】味つけはせんでええんです/土井善晴

    ¥1,200

    料理するときにいつも心の中に 妄想で土井先生を召喚しています。 「豚肉で作るもんなのに鶏肉しかない? それでもええんです」 「味が薄い?そんなもん、それぞれ味つけさせたらええんです」 脳内の土井先生は、私の料理つくりで 迷う気持ちを取り払ってくれます。 この本は なぜ人は料理をするのか、 というようなことから 日本独特の料理文化の発展の仕方について、 さらにはおいしいにこだわらなくていいのではないか、というようなことも、書かれていて 家族の料理を担当しなくちゃいけないものとして 肩の荷がすこし軽くなるようなことがたくさん載っています。 料理しんどいな、と思う方にぜひ 手にとっていただきたい本です。 『味つけはせんでええんです』 著者:土井善晴 ISBN 978-4-909394-94-1 定価:1760円

  • 【中古】発酵文化人類学/小倉ヒラク

    ¥700

    発酵デザイナーの小倉ヒラクさんの著書、『発酵文化人類学』 かなりコアだけど、菌の世界というわかりづらいものをわかりやすい例えで説明しています。発酵の本質を理解できる本です。 主に日本における発酵について、糀、酒、味噌、しょうゆ、すんき、くさや、ヨーグルトなど発酵を知ることができます。 この本以外にも発酵を学ぶ科学的な本を読みましたが、高校理解赤点の私にはお手上げでした。この本は非常にわかりやすく書いてあるので 文系の私でも最後まで読めました。発酵とは何なのか学ぶ導入の教科書として、おススメです。 小倉ヒラクさんといえば、最近JR東海や東海地区の醸造所、酒蔵、飲食店と協力して、発酵文化を体験してもらう旅"発酵ツーリズム東海"を開催されたばかり。 うまみの聖地巡礼、私も巡りたいなと思っています。 『発酵文化人類学』 著者:小倉ヒラク ISBN978-4-04-109291-0 定価:880円

  • 【中古】世界の納豆をめぐる探検/高野秀行

    ¥1,300

    日本の発酵食として、パッと思い浮かぶのは納豆かもしれない。 老若男女、手軽にごはんのお供として食べている。 小粒、大粒、ひきわり、わさび味、紫蘇海苔、梅味、臭わないもの、乳酸菌入り…など あの手この手で納豆を楽しむ商品が出ている。 納豆は日本の伝統的な発酵食品だけど、 実は日本以外にも納豆が存在するというのを皆さん知っていましたか?私は知らなかったので、とてもびっくりしました。 この本の著者、高野秀行さんは納豆について研究して、世界中の納豆に出会ってきている。 最初はアジア、そのあとはアフリカにも行かれている。 高野さんのわかりやすい納豆についての調査は、子どもはもちろんオトナも楽しく読めます。 この機会にご家族で納豆について理解を深めませんか〜?? 自由研究テーマにもおすすめです。 さらにこの本で面白いなと思ったら、より詳しい納豆研究についての高野さんのレポートの本、『謎のアジア納豆』、『幻のアフリカ納豆を追え!』も面白かったので読んでみてください。 『世界の納豆をめぐる探検』 著者:高野秀行 ISBN978-4-8340-8810-6 定価:1430円

  • 【中古】榎本美沙のひと晩発酵調味料

    ¥1,400

    発酵レシピといえば、YouTubeやラジオにも登場されている榎本美沙さん。 こちらの本では、炊飯器やヨーグルトメーカーを使って作れる発酵調味料の作り方、 さらにはどんなごはんに使えるかのレシピ紹介がされています。 定番の塩麹、醤油麹、玉ねぎ麹はもちろん、 カレー麹やナンプラー麹、コチュジャン麹まで! カレー麹をパンに塗って焼けば簡単カレーパンになるのは驚きでした。たくさん塗ると辛くなるので要注意です。 1番よく作っているのが、塩麹と玉ねぎ麹。 塩麹はお肉に漬け込むと柔らかくなって 旨みが増すので、唐揚げやお肉グリルの時に活躍します。お肉グリルの時は合わせてハーブも入れるとおいしいです。 玉ねぎ麹はコンソメ代わりに。 発酵は腸を整える作用もあるようなので 腸活にも良いです◎ ⭐︎こちらはP.53 ニンニク麹のページに少し汚れあり。5枚目の写真をご確認ください。 『榎本美沙のひと晩発酵調味料』 著者:榎本美沙 SBN978-4-391-16163-2 定価:1694円

  • 【中古】わたしの献立日記/沢村貞子

    ¥450

    「今日のごはん何にしよう…誰か献立決めてほしいな」 と思うことって、よくありませんか? 子どもたちが夏休みで毎食作らなくちゃ、という時や 季節の変わり目で何食べたい気持ちか見失ったり、 忙しくて献立を考えていられない時 この本があれば、助かります。 昭和の名脇役、沢村貞子さんは 26年半、毎日日々の献立を自分のために 朝夕のごはんを記録していました。 この本には、ケの日のごはん、 日々の飾らないごはんたちが載っているので 日付から見て行ったり、毎日のつながりから 食材の活かし方を見たりもできます。 同じメニューにハマって何度も作られていたり、 知らない国のごはんに挑戦している日もあったり、 沢村さんの日々の暮らしが透けてみえてきます。 時代は変われど、ご飯を毎日食べる暮らしは どの時代も変わらないのだなーと感じさせてくれます。 沢村さんの食や暮らしに関するエッセイ部分も 読んでいてたのしいです。 この本を元にしたテレビ番組がNHKで放送されています。その5分番組では、フードスタイリストの飯島奈美さんの再現ごはんが 本当に美味しそう!!! この本と合わせて観ていただけると より楽しめると思います。 『わたしの献立日記』 著者:沢村貞子 ISBN978-4-12-205690-9 定価:754円

  • 【中古】また団地のふたり/藤野千夜

    ¥1,200

    『団地のふたり』の続編。 続編でまた、なっちゃんとノエチに会えたことが嬉しかった! ドラマ版ともまた違うストーリーなのがいい。 また続編出てくれたらいいのに、と思えるほど ふたりに夢中になった。 こんな50代になりたい。 『また団地のふたり』 著者:藤野千夜 ISBN: 978-4-911106-27-3 定価: 1760円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

  • 【中古・文庫本】団地のふたり/藤野千夜

    ¥450

    主人公のなっちゃんと幼馴染のノエチは団地で暮らしている。途中で一度結婚やひとり暮らしなどあって団地を出たけれど、ふたりとも独身となり50代をまた生まれ育った団地で過ごす。 このふたりがとっても仲がいい。 ノエチはなっちゃんの部屋にほぼ入り浸りと言ってもいいほど、一緒にご飯を食べ、一緒にベランダでのんびりしたりする。 それぞれの得意なこと、不得意なことを把握しあって、さりげなく支え合っているのもいい。 このふたりの距離感が羨ましい。 ほのぼのして、おいしいごはんも合間合間に登場し、読んだらご機嫌になれる小説です。 NHKで昨年ドラマも放映していたので NHKオンデマンドで観ることもできます! とってもおすすめなので、ドラマも観てみて欲しいです。 『団地のふたり』 著者:藤野千夜 ISBN: 978-4-575-52765-0 定価: 693円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

  • 【中古】カフネ/阿部暁子

    ¥1,100

    2025年本屋大賞受賞。 おいしいもので人と人がつながるお話。 40代主人公:薫子が 弟の元恋人:せつなにおいしいごはんで 元気づけてもらい、一緒に困っているひとたちを 助けていく。 何を書いてもネタバレになりそうで 書けないけれど、主人公以外にも 女性たちの助け合いに救われるお話でした^ ^ そして、ふたりの発することばに自分も救われた気持ちになりました。 久しぶりに一気読みした小説。 豆乳そうめんが美味しそうでした♪ 『カフネ』 著者: 阿部暁子 ISBN: 978-4-06-535026-3 定価: 1870円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

  • 【中古】パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ

    ¥1,000

    柴田ケイコさんの『パンどろぼう』シリーズに 登場するパンを捏ねずに手作りできるレシピ本です。 パンどろぼうに出てくるパンは、本当に他社多彩。 カタチも面白い。 あのパンはこうやって作るのか〜と見ているだけでも楽しい気持ちになれます。 捏ねずに一晩寝かせる生地作りだから やりやすい◎ お子さんと夏休みにやってみるのも 盛り上がりそうです^ ^ 『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』 料理:吉永 麻衣子 原作:柴田 ケイコ ISBN: 978-4-04-605743-3 定価:1540 円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

  • 【中古・文庫本】彼女の家計簿/原田ひ香

    ¥400

    みなさんは家計簿をつけていますか??? 私は何年かに一度、急にやらなきゃ!となって 家計簿をつけ始めるのですが 2ヶ月くらいで続かなくなるのが常です…(´-`) 家計を把握しておくことが暮らしには 大切なのは、理解はしているんですけどね。 原田ひ香さんの作品でも、およそ10年前に出たのが 『彼女の家計簿』 シングルマザーの里里とその子ども、啓。 仕事に全霊をそそいできたNPOの代表をする三浦。 戦前に生き、働きながら家計簿をつける五十鈴加寿。 それぞれの時代に生きる女性の働き方、生き方、親子間の確執を、家計簿を通じて考える、そんな作品です。 『彼女の家計簿』 著者:原田ひ香 文庫本サイズ ISBN: 978-4-334-77320-5 定価: 748円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

  • 【中古・文庫本】財布は踊る/原田ひ香

    ¥400

    とあるブランド財布が元の持ち主から 違う人のところを渡り歩きつつ、旅をしていく。 連作短編集になっていて、その中でいろんな人のお金との付き合い方を見られるお話。 お金の勉強になる一冊。 途中、夫婦で古い家を買うか買わないかで 言い合いになるところがあるのだが そこで夫婦の価値観が明確に出てきて 興味深いシーンだった。 この本は、有吉佐和子さんの『青い壺』への オマージュも感じる。 このお話のどの登場人物に自分は1番考え方が近いだろう?と思いながら読むのが楽しい。 『財布は踊る』 著者:原田ひ香 文庫本サイズ ISBN: 978-4-10-103682-3 定価: 781円 ⭐︎本の上の部分は、元から裁断されていないのかガタガタした状態です。ご承知おきください。しかし、中身を読むのには、問題ありません。 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

  • 【中古・文庫本】まずはこれ食べて/原田ひ香

    ¥450

    原田ひ香さんのXを見ているとよくスーパーに行かれていて、ちゃんと自炊をされているのが伺える。 漫画『きのう何食べた?』を愛読されていたり、 食いしん坊仲間の雰囲気。 そんな食いしん坊なひ香さんを感じられる作品。 表紙の目玉焼きのっけたごはんも、食欲を刺激される。途中に出てくる鯛めしも、特別な辛ラーメンも美味しそう。 ストーリーとしては、学生時代に立ち上げた仲良しメンバーでのベンチャー企業に家政婦として筧みのりさんが入ってくる。 食事を通じて、そしてみのりさんとの関わりの中で メンバーそれぞれが自分を見つめ直していく。 連作短編集で、1話ずつが緩く繋がっているけど それぞれが完結していて読みやすいです! 『まずはこれ食べて』 著者:原田ひ香 文庫本サイズ ISBN: 978-4-575-52654-7 定価: 803円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

  • 【中古】古本食堂 新装開店/原田ひ香

    ¥850

    『古本食堂』の続編。 相変わらず、おいしいものと本と一緒に それぞれの人生が進み始めていきます。 この本を読み終えてしまうのが嫌で、 最終章を読まずに寝かせてしまったほど。 この本に出てきた聖地を巡る神保町ツアー してみたいなぁ。 『古本食堂 新装開店』 著者:原田ひ香 ISBN: 978-4-7584-1467-8 定価:1760 円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

  • 【中古・文庫本】古本食堂/原田ひ香

    ¥450

    古本屋を始めよう、と思ったのは 原田ひ香さんの『古本食堂』を読んだから。 おいしいものと、本と、人々がマリアージュする。 そんなお話だ。 古本屋さんを舞台にして、困っている人に珊瑚さんが本をおすすめする。様子を見に来ていた親戚の大学院生 美希喜もだんだんと古本屋を手伝う流れに。神保町の人たちに助けられたり、助けたりしながらお店が人々を繋いでいく… 『古本食堂』 著者:原田ひ香 ISBN: 978-4-7584-4594-8 定価: 814円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします 『古本食堂』 著者:原田ひ香 文庫本サイズ ISBN: 978-4-7584-4594-8 定価: 740円 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

  • 【中古】こねずに作れるベーカリーパン/池田愛実

    ¥1,000

    こねずに、冷蔵庫でパン生地を寝かせるだけで パン屋さんみたいなパンが焼けるのが 池田愛実先生のレシピの魅力! 実際に池田先生は渡仏し、パン屋さんで修行されていたので本格的な味。 パン作りの楽しいけど、難しい工程が捏ね。 正しい捏ね方や捏ねの終了がどこなのかが なかなか本では分かりづらい。 でもこのレシピなら捏ねが無いから 安定してパンを焼けるのがいいところ。 生地作りをして、ひと晩から最長2日生地を 寝かせておけるのでスキマ時間に焼けます。 気軽に焼きたてパンをお家で楽しめます♪ 夏休みにお子さんとトライするのもいいかもしれません。暑い時期は発酵もうまく進むので 始めるには良い時期! ハードパンは焼き上げるのが難しいのですが パリッと焼けるコツも書いてありました◎ 池田先生のInstagramでもパンの焼き方動画も あったので、よりわかりやすく理解できると思います^ ^ 『こねずに作れるベーカリーパン』 著者:池田愛実 ISBN: 978-4-391-15720-8 定価: 1595円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

  • 【中古・美品】湯気を食べる/くどうれいん

    ¥1,300

    くどうれいんさんの文は、みずみずしい。 とても読みやすく、食いしん坊であることが伝わってくる。 「愛妻サンド」「くる」「渡したいわたし」の章は ぜひとも読んでいただきたい。 おいしいものの話なのに、心がきゅーんと揺さぶられる。 この本を気に入った方は次にぜひ くどうれいんさんの「日記の練習」を読んでいただきたい。 テーマが日記のため、当店では取扱いはありませんが… 『湯気を食べる』 著者:くどうれいん ISBN: 978-4-86593-703-9 定価:1760円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします

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