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【中古】また団地のふたり/藤野千夜
¥1,200
『団地のふたり』の続編。 続編でまた、なっちゃんとノエチに会えたことが嬉しかった! ドラマ版ともまた違うストーリーなのがいい。 また続編出てくれたらいいのに、と思えるほど ふたりに夢中になった。 こんな50代になりたい。 『また団地のふたり』 著者:藤野千夜 ISBN: 978-4-911106-27-3 定価: 1760円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古・文庫本】団地のふたり/藤野千夜
¥450
主人公のなっちゃんと幼馴染のノエチは団地で暮らしている。途中で一度結婚やひとり暮らしなどあって団地を出たけれど、ふたりとも独身となり50代をまた生まれ育った団地で過ごす。 このふたりがとっても仲がいい。 ノエチはなっちゃんの部屋にほぼ入り浸りと言ってもいいほど、一緒にご飯を食べ、一緒にベランダでのんびりしたりする。 それぞれの得意なこと、不得意なことを把握しあって、さりげなく支え合っているのもいい。 このふたりの距離感が羨ましい。 ほのぼのして、おいしいごはんも合間合間に登場し、読んだらご機嫌になれる小説です。 NHKで昨年ドラマも放映していたので NHKオンデマンドで観ることもできます! とってもおすすめなので、ドラマも観てみて欲しいです。 『団地のふたり』 著者:藤野千夜 ISBN: 978-4-575-52765-0 定価: 693円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古】カフネ/阿部暁子
¥1,100
2025年本屋大賞受賞。 おいしいもので人と人がつながるお話。 40代主人公:薫子が 弟の元恋人:せつなにおいしいごはんで 元気づけてもらい、一緒に困っているひとたちを 助けていく。 何を書いてもネタバレになりそうで 書けないけれど、主人公以外にも 女性たちの助け合いに救われるお話でした^ ^ そして、ふたりの発することばに自分も救われた気持ちになりました。 久しぶりに一気読みした小説。 豆乳そうめんが美味しそうでした♪ 『カフネ』 著者: 阿部暁子 ISBN: 978-4-06-535026-3 定価: 1870円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古・文庫本】彼女の家計簿/原田ひ香
¥400
みなさんは家計簿をつけていますか??? 私は何年かに一度、急にやらなきゃ!となって 家計簿をつけ始めるのですが 2ヶ月くらいで続かなくなるのが常です…(´-`) 家計を把握しておくことが暮らしには 大切なのは、理解はしているんですけどね。 原田ひ香さんの作品でも、およそ10年前に出たのが 『彼女の家計簿』 シングルマザーの里里とその子ども、啓。 仕事に全霊をそそいできたNPOの代表をする三浦。 戦前に生き、働きながら家計簿をつける五十鈴加寿。 それぞれの時代に生きる女性の働き方、生き方、親子間の確執を、家計簿を通じて考える、そんな作品です。 『彼女の家計簿』 著者:原田ひ香 文庫本サイズ ISBN: 978-4-334-77320-5 定価: 748円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古・文庫本】財布は踊る/原田ひ香
¥400
とあるブランド財布が元の持ち主から 違う人のところを渡り歩きつつ、旅をしていく。 連作短編集になっていて、その中でいろんな人のお金との付き合い方を見られるお話。 お金の勉強になる一冊。 途中、夫婦で古い家を買うか買わないかで 言い合いになるところがあるのだが そこで夫婦の価値観が明確に出てきて 興味深いシーンだった。 この本は、有吉佐和子さんの『青い壺』への オマージュも感じる。 このお話のどの登場人物に自分は1番考え方が近いだろう?と思いながら読むのが楽しい。 『財布は踊る』 著者:原田ひ香 文庫本サイズ ISBN: 978-4-10-103682-3 定価: 781円 ⭐︎本の上の部分は、元から裁断されていないのかガタガタした状態です。ご承知おきください。しかし、中身を読むのには、問題ありません。 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古・文庫本】まずはこれ食べて/原田ひ香
¥450
原田ひ香さんのXを見ているとよくスーパーに行かれていて、ちゃんと自炊をされているのが伺える。 漫画『きのう何食べた?』を愛読されていたり、 食いしん坊仲間の雰囲気。 そんな食いしん坊なひ香さんを感じられる作品。 表紙の目玉焼きのっけたごはんも、食欲を刺激される。途中に出てくる鯛めしも、特別な辛ラーメンも美味しそう。 ストーリーとしては、学生時代に立ち上げた仲良しメンバーでのベンチャー企業に家政婦として筧みのりさんが入ってくる。 食事を通じて、そしてみのりさんとの関わりの中で メンバーそれぞれが自分を見つめ直していく。 連作短編集で、1話ずつが緩く繋がっているけど それぞれが完結していて読みやすいです! 『まずはこれ食べて』 著者:原田ひ香 文庫本サイズ ISBN: 978-4-575-52654-7 定価: 803円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古】古本食堂 新装開店/原田ひ香
¥850
『古本食堂』の続編。 相変わらず、おいしいものと本と一緒に それぞれの人生が進み始めていきます。 この本を読み終えてしまうのが嫌で、 最終章を読まずに寝かせてしまったほど。 この本に出てきた聖地を巡る神保町ツアー してみたいなぁ。 『古本食堂 新装開店』 著者:原田ひ香 ISBN: 978-4-7584-1467-8 定価:1760 円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします
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【中古・文庫本】古本食堂/原田ひ香
¥450
古本屋を始めよう、と思ったのは 原田ひ香さんの『古本食堂』を読んだから。 おいしいものと、本と、人々がマリアージュする。 そんなお話だ。 古本屋さんを舞台にして、困っている人に珊瑚さんが本をおすすめする。様子を見に来ていた親戚の大学院生 美希喜もだんだんと古本屋を手伝う流れに。神保町の人たちに助けられたり、助けたりしながらお店が人々を繋いでいく… 『古本食堂』 著者:原田ひ香 ISBN: 978-4-7584-4594-8 定価: 814円 ⭐︎美品 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします 『古本食堂』 著者:原田ひ香 文庫本サイズ ISBN: 978-4-7584-4594-8 定価: 740円 ⭐︎送料込み ⭐︎お客様ご都合の返品、交換はできかねます。下取りはお受けします